海の無い奈良で 13.05.10 高瀬貝、黒蝶貝、白蝶貝、、、 貝殻をくりぬいて作る。 明治の終わり頃に奈良県川西町へ伝わった貝ボタン。 農家の副業として農閑期には盛んに行なわれていたそうで、 今では、国内のシェアは90%を占めるそうです。 自然素材だからこそ残る手作業 この暖かい手によって選ばれたボタン達はどれも光輝いていました。 写真:貝ボタン出荷前の検品 前へ 日々一覧へ 次へ