冬至 11.11.28 12月22日は旧暦で「冬至」と呼ばれます。 実はこの「冬至」は旧暦の中でもっとも大切な日だそうです。 一年で昼がもっとも短く、夜がもっとも長く、 太陽のちからが弱まると考えられたこの日は生命の終わる日ともいわれ、 その不安から無病息災を願って栄養価の高い南瓜を食べたり、香り高い柚子湯に入る風習があります。 奈良町宿でも冬至では、「柚子湯」提供させて頂く予定でございます。 ご自宅でもこの日は特別に柚子を浮かべてお風呂に入ってみては如何でしょうか? 前へ 日々一覧へ 次へ