元興寺 塔跡 13.12.05 奈良時代から平安時代にかけて、現在「ならまち」と呼ばれている一帯には、 元興寺の大伽藍が広がっていました。 写真の塔跡に建っていた塔は興福寺の五重塔をしのぐ高さだったそうですが、 残念ながら江戸時代末期に焼失してしまったそうです。 枯葉が降り積もる礎石跡には寂寞の雰囲気が漂っていました。 写真 : 元興寺 塔跡 前へ 日々一覧へ 次へ