結界 15.02.28 二月堂周辺は注連縄を張り渡して結界し 練行衆の塔頭や修二会に勤める方々の家には輪注連が掛けられています。 修二会で使われる注連縄は幣と樒(しきみ)を挟んだ東大寺独特のものなのだそうです。 本日、練行衆は別火坊から二月堂下の参籠宿所へ入りました。 いよいよ、明日より本行がはじまります。 写真:輪注連 前へ 日々一覧へ 次へ