日々
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感じ取る

16.04.13

茶庭や路地でよく見かける、不思議な存在感を放つ石。
ここから先、客の出入りを遠慮してもらうための印として置かれています。
棕櫚縄を結ぶ事により、石に領域を分ける役割を持たす。
古くからの作法や感覚が、詰まっているようでした。

写真: 依水園にて 関守石

関守石